昨日の「手放す」の続き。

レッスンでも、
手放す瞬間が、たくさんあります。

ぼくたち指導者は、
生徒ちゃんの成長を願って、
たくさんの、
そして、
いろいろな課題や要求を準備します。

その課題には、順番があることも少なくない。

今日、この生徒ちゃんにはこれをやりたい。
この曲を弾かせるなら、これを学ばせたい。

あることを達成するためには、
いくつもの要素を獲得する必要があって、
そして、
そのあることは、
達成しなければ、先に進めない。

でも、そう言うときに限って、
必要な要素のいくつかに、
無理があったりするんですよね。

そんなとき、ぼくならどうするか?

ぼくは、
理想としていた道筋を手放します。

もちろん、
その生徒ちゃんの様子を見ての判断だけど、
たぶん、手放します。

手放す方法も、いろいろ。

達成すべきと考えている目標を手放すか、
必要要素をすべて揃えることを手放すか、
生徒ちゃんの様子をみて、様々な判断を下します。

レッスンに必要なのは、○○な流れ。

そのまま、頑張らせる選択もある。

でも、
自然な流れで、努力が課題となるならいいけど、
そうでないのであれば、
その努力は、別の機会に取り組めばいい。

そう言う選択も、ありだと思うんです。

 …

【こころと気づきのしつもん】

Q.それは、本当に今しかできない課題ですか?

[ぼくの答え]
適切なタイミングで、また課題はやってくる

あなたの答えは、なんだろう?

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