ある子のレッスンでの、ひとコマ。

その子は、高学年になってから、
ぼくのお教室に移籍してきた生徒ちゃんです。

練習があまりはかどらなかったようで、
レッスンの間、
終始「ゴメンなさい」と謝っていました。

なんだかムズムズしたから、
何故謝るのかを、質問してみました。

ストレートにね。

すると、その生徒ちゃんも、
まっすぐに、答えてくれました。

「これまで習っていたお教室では、
 お家で練習して、
 曲を完成させていないと、怒られていました。」

ってね。

そうか〜、そうだったんだね。

んー、ぼくはさ、
別に、家で、独りで仕上げてきてほしいなんて、
ちっとも思ってないんだよな…。

だって、できっこない曲をあげてるから(笑)

世の中には色々な曲がある。
簡単にできる曲もあれば、
なかなか出来ない曲もある。
それは、
その人の得手不得手で変わってさ。

苦手なものって、やっぱるあるんだよね。

でさ、苦手なものがあってさ、
それが、そのままだったら、困るじゃない?

その時に、ぼくが側にいるのならいいけど、
ぼくは、不死身じゃないし〜。

その時に困らないように、力をつけてもらいたいんだよ。

それをお手伝いすることが、
それを解決するために、
一緒に向かって行くことが、
ぼくの、お仕事だと思てるんだ。

だから、今は、仕上げてこなくていいよ。
だから、出来ないことを、謝らなくていいよ。

一緒に解決してこうぜ〜!

【こころと気づきのしつもん】

Q.あなたは、レッスンで何を伝えますか?

[ぼくの答え]
解き方、読み方、考え方、弾き方、奏で方

あなたの答えは、なんだろう?

----

&tag(しつもんLIFE,7つの法則(教室経営),ブログ);