ぼくが、生徒だったころのこと。

ぼくだって人間だから、
楽しいときも、
苦しいときも、
つらいときも、
悲しいときも、あった。

先生も人間だから、
楽しいときも、
苦しいときも、
つらいときも、
悲しいときも、あると思う。

だから、
厳しいこと言われたとき、
疑問に思ったとしても、
我慢した。

納得できないことがあっても、
我慢した。

でもね、
レッスンのときに、
先生に伝えたかったこともあったんだよ。

かけて欲しい言葉も、あったんだよ。

それを、
どうやって表現したらいいのか、
わからなくて、苦しかったな。

そんなぼくが、
大人になって、
今、
先生と、呼ばれている。

そして、思うことは…。

ぼくたちは、
ピアノを教えるのがお仕事だけど、
それだけじゃない、気がしてる。

生徒たちの、想いを受け止めて、
そして、
彼らが輝く瞬間を演出していくことこそが、
ぼくたち、
指導者のお仕事なんじゃないかって思う。

どんなことがあっても、
生徒たちにとっては、ぼくらは先生。

生徒の目に映るのは、目の前のぼく。

 …

【こころと気づきのしつもん】

Q.あなたは、どんな存在ですか?
 ↓
[ぼくの答え]
同じ景色を見ていてくれる、共感してくれる人

あなたの答えは、なんだろう?